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コメントに感謝、そして「海城」さんの遺作展

 きょう(24日)午後、メールを開いて見ました。実は毎日点検してはいないのです。「どうせ、何の便りもないだろう。あるのは、迷惑メール(出会い系とか、成人向き画像とか、ネット販売など)だけ」と思い込んでいるものですから、数日まとめ読みをしながら、迷惑メールの削除作業をしているのです。案の定、メールの数は一週間で1400通を超えていました。うち、迷惑メール以外は12通ありました。

 実を言うと、12通は「しか来ない」のではなく「も、来ていた」というものでした。うち、4通はこのブログへの書き込みでした。この欄の左側に「最近のコメント」があります。ありがたい励ましばかりです。どうか開いて読んでください。ここで、いろいろ会話を重ねたいと思います。

ただし、お願いです。私はここの欄で他人の悪口は書いてこなかったと自負しています。その点は平にご容赦願います。行政のあり方などまちづくりに関すること、議会や議員のあるべき姿などは辛口でも結構ですので、どうか書き込んでください。一緒にいいまちを築いていくためにも、ここでいろいろ会話を深め、その輪が広がることを期待したいものです。

ブログへのコメント以外にも、初期画面の中の下の方に「ゲストブック」があります。そこにも二人の元市民が感想を寄せており、私の返答も書かせていただいていますので、ぜひ開いてください。

◇     ◇      ◇      ◇      ◇

 午前中、駅前北通りのナリサワで開催の「佐藤海城(孝夫)」遺作展を見てきました。彼とは約30年、石巻日日新聞社で同僚でした。彼は営業、私は編集の仕事をしていましたが、私が辞めて何年も経たないうちに、私同様60歳前にして、退職しました。私は議員の道へと進みましたが、彼は趣味を通しての生き方を願っていたようでした。

 「退職したなら、『不羈庵(ふきあん=拘束されずに自由な質素な家―と言う意味でしょうか)』と自ら名付けた土地で好きな野菜を作り草木を育てて静かに残りの人生を送りたい…と夢を抱き、歩き始めてところの病気の発症でした。病魔は確実に身体を蝕み、11ヵ月の闘病の末祈りも届かず逝ってしまいました」。遺作展のしおりに書かれた文ですが、彼の死は残念です。大人になってから、学んだ数々の趣味の世界はいずれも達人、名人クラスです。「篆刻」の部門で、河北展の審査委員にも選ばれて、さあ、これからと言うときに、逝ってしまったのです。

 作品を見て、いい言葉を書にしていたことに驚きました。「苦しいときに、逃げない」「あたりまえが一番尊い」「思いやりにほほえみ」などなど。また、彼が病魔との闘いの中で、それを看病しながら書いた奥様の作品には、目頭を熱くさせられました。26日までですので、ぜひご覧いただきたいものです。

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コメント

今村さんが御自分のホームページで主人の《遺作展》を紹介して下さっている、と最終日の朝 息子からのメールで知りました。三日間で300人以上の方々が会場に足を運んで下さいました。この場をお借りして 御礼申し上げます。 私の想いは主人に届いただろうか…そればかり考えています。拙い私の、本当に手作りの作品は、皆様に何かを伝える事が出来ただろうか…懸命にやったつもりでいても(主人はいつも 懸命にやっている、とは周りの人が評価するものだ…と非難していましたが)最後はやはり反省と悔いばかり残します。 暫くはゆっくり畑仕事などしながら次の目標(主人の遺した作品の数々を本にしたい)に向かいたい、と思っています。いつも隣にいてくれた主人はいないけれど 私の心の中で主人は生き続けています。どうぞ病気と今 まさに闘っていらっしゃる皆様に希望と奇跡が起きます様 祈っております。

投稿: 佐藤周子 | 2009年4月27日 (月) 02時51分

 ブログに勝手に書いて、奥様がどう反応してくれるか、やや心配でした。「書いてよろしいでしょうか」と事前に許可を得るのは、ちょっとはばかります。「PRしますから」と聞こえたら、恩着せがましくなりますし、第一ホームページへのアクセスはたかが知れています。私としては、素直な感想を記すだけですが、近ごろ平日のアクセス数が200を超え、私の気持ちが伝わってほしいと言う願いも持って、書き込ませていただきました。奥さんに、少なからず喜んでいただいて、光栄です。
 それにしても、300人以上はすごいです。しかも、それぞれに感動を与えた展示会になったと思います。つくづく、惜しい人を早く亡くしたものだと感じました。「本にしたい」と言う夢、ぜひ叶うといいですね。

投稿: 今村正誼 | 2009年4月27日 (月) 10時59分

海城先生のご逝去に心からのご冥福をお祈り申し上げます。

>>「あたりまえが一番尊い」
今村議員が紹介くださったこの言葉を目にした瞬間、何と表現したらよいのでしょうか、、、シンプルな中にも、人が人として生きていく上で一番大切なこと(うまくいえませんが)を忘れてしまっている自分の生き様に気が付いてしまうような・・・そんなショッキングな体感にみまわれました。
まさにそのとおりだと思ったからです。
私は残念ながら作品を目にすることはできませんでしたが、いつかその作品を真っ白な気持ちで鑑賞させていただきたいと思いました。

奥様、そしてご親族の皆様、これからの人生を精一杯頑張ってください!
一市民として、陰ながら応援いたします。

投稿: がんばれ今ちゃん | 2009年4月27日 (月) 23時10分

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